今回、第２回目となる認知症カフェを開催しました。

認知症の人やその家族が、地域の人々や介護の専門家たちと交流するオープンなサポートの場である「認知症カフェ」。開催の準備には、作業療法士・介護支援専門員・認知症ケア専門士・介護福祉士等様々な専門職種の者が関わっています。
本日は、まず当施設の職員である「認知症ケア専門士」から『認知症を早めに気づくためのポイント』や『身の回りの方々との関わりの重要性』などを中心にお話をさせていただきました。
参加者からは「私は一人暮らしやけど、どのような事に気をつければよいの？」等のご質問があったりして、皆さん認知症予防にご興味を示されておりました。
後半には、認知症を予防するための体操やゲームをみんなで行った後、楽しくおしゃべりをしながら「ティータイム」で和み、終始笑顔の絶えないカフェになりました。
ご興味のある方は是非お気軽にご参加ください。