『カバンの中には・・・』
☆★ヘルパーステーション 中野 です★☆
毎日違うお宅を訪問して回るヘルパーですが、その時の状況や要望に応じてする事も様々です。
そんなヘルパーは、いつも何を持ってお仕事しているのでしょうか?!
職員証 介護職員の身分証
ゴム手袋 ご利用者様の軽い怪我などの治療時や排泄介助の時に使用
アルコール 感染症予防などのため
シューズカバー 雨で濡れたベランダに出る時や、汚れた場所へ踏み入る時に使用
レジ袋 ご利用者様との外出時、急に荷物が増えた時など何かと重宝します
透明財布 買い物時のお金やレシートを入れます
記録簿用紙 サービスの内容やご利用者様の体調など、毎回細かく記入します
ボールペン・印鑑 記録簿を記入する時に使用
のり レシートを記録簿に貼付する時に使用
メモ帳または付箋 連絡事項や買い物の内容などを書き留めます
カッパ 雨の日も自転車で訪問するので、雨天では必須
帽子・サンバイザー・アームカバー 夏季の外出には必須
靴下 入浴介助で濡れた時の替え。または冬季ご利用者様宅の寒い場所での作業時など、体調管理の一つです
タオル 夏は汗対策も大事です。汗だくのままだと不衛生に見えたり、お部屋を汚しかねません
ティッシュ 念のため、あると役に立ちます
ちなみにカバンは、多くのヘルパーが両手を空けるため、斜め掛けバッグやリュックサックを使用しています。
このように、ヘルパーはあらゆる状況に対応できるよう、色々な物を持ってお仕事しているのです(^.^)b